血統(種牡馬)予想をしている競馬予想家

血統・種牡馬を競馬予想のメインにしている人が結構居ますね。
有名ところで言えば、亀谷敬正・水上学(競馬予想TVに出ています)

亀谷x市丸x津田の「血統データラボ」ライブ!!

まあ・・・こんなのも伝説の水上学のちゃんちゃらおかしい

血統(種牡馬)予想をしている競馬予想会社

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富士S サトノアラジン(2着)

波乱決着が多いマイルチャンピオンシップの前哨戦 「第18回 富士ステークス」

ここ2年連続で優勝を収めているディープインパクト産駒を迷わず注目したい。

今年の富士ステークスに出走予定のディープインパクト産駒は全3頭。

その中でも先日のエプソムC(GⅢ)で毎日王冠(GⅡ)優勝馬エイシンヒカリとクビ差の接戦を演じたサトノアラジンを推奨したい。

元々2歳時にはラジオNIKKEI賞でワンアンドオンリーの3着、共同通信杯はイスラボニータの3着と若い時から注目されていた素質馬。

昨年の後半こそは不甲斐ない成績で一時のスランプに陥ったが4月の春興S(1600万下)のVから2連勝し、エプソムCでは小差2着とようやく本格派の様相に。

ここを照準に乗り込んできており15日にはWコースでラスト1F11.7の猛時計を計時しゴールを過ぎてもまだ伸びていた程。

いきなり能力全開の今回なら勝ち負けまでは見越せるはず。

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血統マスターが注目馬を紹介。
弊社専属血統マスターが近々の馬場傾向を基に、血統的な視点でレースの好走馬を読む。
血統背景から配当妙味にある今週予定の競走馬。

マジックタイム

父 母の父
ハーツクライ ブライアンズタイム
11月22日(日)の東京10RユートピアS(芝1600m)に出走登録しているマジックタイム。父ハーツクライ、母の父ブライアンズタイムという血統。スピード、スタミナ、瞬発力と総合的な力が必要とされる東京競馬場のマイル戦ではやはりヘイルトゥリーズンの4×4とノーザンダンサー5×4を持つ同馬は信頼度が高い。ヘイルトゥリーズンのクロスもサンデーサイレンス×ブライアンズタイムと最も日本でポピュラーな血脈で勝負根性は勿論、スピードとスタミナ、瞬発力における絶対値は高い。その上父ハーツクライの母系は東京の鬼トニービン。この系統は道悪も苦にしないが、母系のサドラーズウェルズも無論道悪を苦にしない。スピードとスタミナのバランスが良く良馬場でも道悪でも対応できる為、今回出走となれば是非有力視しておきたい1頭である。