【2026年最新】中山9月開催・開幕週の傾向
集計対象:2026年9月5日(土)・9月6日(日)の中山競馬全24レース
2026年9月の中山開催が開幕しました。第1週は9月5日が芝良・ダート重、9月6日は雨の影響を受け、芝は稍重から重、ダートは重から不良で行われています。
馬場状態が大きく変化した2日間でしたが、芝・ダートともに馬券圏内では逃げ・先行馬が優勢。騎手ではC.ルメール騎手が最多となる8回の馬券内を記録しました。
2026年開幕週で押さえたい5つのポイント
- C.ルメール騎手は2勝・2着3回・3着3回で最多8回馬券内。
- 三浦皇成騎手と津村明秀騎手は、それぞれ5回馬券内。
- 北村友一騎手は9月6日に3勝を挙げ、日曜日の最多勝。
- 芝の馬券内33頭中22頭が逃げ・先行で、占有率は66.7%。
- ダートも馬券内33頭中23頭が逃げ・先行で、占有率は69.7%。
騎手データ|ルメール騎手が最多8回馬券内
開幕週で最も安定していたのはC.ルメール騎手です。2日間で2勝・2着3回・3着3回となり、合計8回馬券に絡みました。
勝利数では三浦皇成騎手と北村友一騎手が3勝。三浦皇成騎手は土日を通じて3勝・2着2回、北村友一騎手は9月6日だけで3勝を挙げています。
| 騎手 | 1着 | 2着 | 3着 | 馬券内 |
|---|---|---|---|---|
| C.ルメール | 2 | 3 | 3 | 8 |
| 三浦皇成 | 3 | 2 | 0 | 5 |
| 津村明秀 | 1 | 1 | 3 | 5 |
| 北村友一 | 3 | 0 | 1 | 4 |
| 岩田康誠 | 2 | 0 | 2 | 4 |
| D.レーン | 2 | 1 | 0 | 3 |
| 大野拓弥 | 1 | 1 | 1 | 3 |
| 武豊 | 1 | 1 | 1 | 3 |
| 石橋脩 | 1 | 2 | 0 | 3 |
| 戸崎圭太 | 0 | 3 | 0 | 3 |
| 丸山元気 | 0 | 1 | 2 | 3 |
ルメール騎手は勝利数だけでなく、2着・3着もそれぞれ3回。軸候補だけでなく、相手候補としても軽視できない結果です。一方、三浦皇成騎手と北村友一騎手は、ともに3勝を挙げて勝ち切る力が目立ちました。
芝の種牡馬データ|ロードカナロア産駒が3回馬券内
芝11レースでは勝ち馬の父がすべて異なり、特定の種牡馬が勝利を独占する結果にはなりませんでした。
馬券内回数ではロードカナロア産駒が1勝・2着2回で最多の3回。リアルスティール、サトノダイヤモンド、ブリックスアンドモルタル、キズナの各産駒も2回ずつ馬券に絡んでいます。
| 種牡馬 | 1着 | 2着 | 3着 | 馬券内 |
|---|---|---|---|---|
| ロードカナロア | 1 | 2 | 0 | 3 |
| リアルスティール | 1 | 0 | 1 | 2 |
| サトノダイヤモンド | 1 | 0 | 1 | 2 |
| ブリックスアンドモルタル | 1 | 1 | 0 | 2 |
| キズナ | 1 | 0 | 1 | 2 |
| ウインブライト | 0 | 1 | 1 | 2 |
| サートゥルナーリア | 0 | 1 | 1 | 2 |
| リオンディーズ | 0 | 0 | 2 | 2 |
ロードカナロア産駒は良馬場だった9月5日だけでなく、重馬場となった9月6日の芝1200mでも2着。馬場状態が変わっても短距離を中心に存在感を見せました。
芝の脚質データ|馬券内の3頭に2頭が逃げ・先行
| 脚質 | 1着 | 2着 | 3着 | 馬券内 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 5 | 0 | 1 | 6 |
| 先行 | 3 | 9 | 4 | 16 |
| 差し | 3 | 2 | 5 | 10 |
| 追込 | 0 | 0 | 1 | 1 |
芝では逃げ馬が11レース中5勝。先行馬も3勝しており、逃げ・先行を合わせると11レース中8勝となりました。
馬券内33頭の内訳でも、逃げ6頭・先行16頭の合計22頭。良馬場から重馬場へ変わっても、前めの位置を取った馬が優勢だった点は重要です。
ダートの種牡馬データ|ドレフォン産駒が2勝
ダート11レースではドレフォン産駒が唯一の2勝。ミッキーアイル産駒は1勝・2着1回、レイデオロ産駒は2着1回・3着1回、クリソベリル産駒は3着2回でした。
| 種牡馬 | 1着 | 2着 | 3着 | 馬券内 |
|---|---|---|---|---|
| ドレフォン | 2 | 0 | 0 | 2 |
| ミッキーアイル | 1 | 1 | 0 | 2 |
| レイデオロ | 0 | 1 | 1 | 2 |
| クリソベリル | 0 | 0 | 2 | 2 |
| キズナ | 1 | 0 | 0 | 1 |
| ダノンレジェンド | 1 | 0 | 0 | 1 |
| マインドユアビスケッツ | 1 | 0 | 0 | 1 |
| フィレンツェファイア | 1 | 0 | 0 | 1 |
ダートの脚質データ|逃げ・先行が馬券内の約7割
| 脚質 | 1着 | 2着 | 3着 | 馬券内 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 3 | 3 | 1 | 7 |
| 先行 | 4 | 7 | 5 | 16 |
| 差し | 4 | 1 | 4 | 9 |
| 追込 | 0 | 0 | 1 | 1 |
ダートでは先行馬と差し馬が各4勝、逃げ馬が3勝。勝ち馬だけを見ると差しも届いていますが、2着・3着まで含めると先行馬が最多16回馬券に絡みました。
逃げ・先行の合計は馬券内33頭中23頭で、占有率は69.7%。重・不良馬場でも後方一気より、ある程度の位置を確保できる馬が優勢でした。
人気別データ|1~3番人気が24レース中14勝
| 勝ち馬の人気 | 勝利数 | 全24レースに占める割合 |
|---|---|---|
| 1番人気 | 5勝 | 20.8% |
| 2番人気 | 5勝 | 20.8% |
| 3番人気 | 4勝 | 16.7% |
| 4~5番人気 | 5勝 | 20.8% |
| 6番人気以下 | 5勝 | 20.8% |
1~3番人気は合計14勝で、勝率は58.3%。一方、6番人気以下も5勝しており、9月6日の芝2200mでは17番人気カテドラルウォークが勝利しました。
上位人気だけで決まった開幕週ではなく、脚質や当日の馬場適性を踏まえて人気薄を検討する余地もあったといえます。
第2週の予想で確認したいポイント
- 芝で逃げ・先行馬が引き続き残るか
- 馬場の回復によって差し・追込が届き始めるか
- ルメール騎手、三浦皇成騎手、北村友一騎手の騎乗馬
- 芝短距離に出走するロードカナロア産駒
- ダートに出走するドレフォン産駒
- 内外の伸びやすさと、4コーナーでの位置取り
雨によって芝・ダートとも馬場状態が変わりましたが、馬券内では逃げ・先行が約7割を占めました。第2週もまずは前へ行ける馬を確認し、当日のレースを見ながら差しが届く馬場へ変化しているかを判断したいところです。
雨によって芝・ダートとも馬場状態が変わりましたが、馬券内では逃げ・先行が約7割を占めました。第2週もまずは前へ行ける馬を確認し、当日のレースを見ながら差しが届く馬場へ変化しているかを判断したいところです。
※本記事にはプロモーションが含まれています。
コラム特別編として、昨年9月の中山開催初日・2日目を振り返ります。
対象は2025年9月6日(土)・7日(日)の2日間。騎手成績に加え、芝・ダート別の種牡馬と脚質を集計しました。2026年の中山開催では、当ページに最新結果を毎週追加し、昨年の傾向と今年の実戦データを比較できる形で更新していきます。
昨年の開幕週、最初に押さえたい4つのポイント
- 騎手は戸崎圭太騎手が6勝・複勝率62.5%で最多勝。
- ルメール騎手は未勝利ながら、7戦6連対・連対率85.7%。
- 芝は先行6勝、中団5勝。後方は50走で3着1回のみ。
- ダートは先行が7勝。上がり3F1位は12走8勝、複勝率75.0%。
最終更新:2026年9月11日
第1週:開催後に騎手・種牡馬・脚質データを追記予定
第2週:更新予定
第3週:更新予定
第4週:更新予定
集計期間は2日間だけのため、騎乗数・出走数が少ない騎手や種牡馬は数字が大きく出やすくなります。単純な勝率だけでなく、母数と今年の馬場状態、枠順、距離も合わせてご覧ください。
騎手データ|戸崎圭太騎手が6勝
昨年の中山開幕週で最も目立ったのは戸崎圭太騎手でした。16鞍で6勝、2着1回、3着3回。勝率37.5%、複勝率62.5%と、勝ち切る力と馬券圏内への安定感を両立しています。
菅原明良騎手も18鞍で4勝・2着3回。騎乗数が多いなかで連対率38.9%を記録しており、今年の開幕週でも騎乗馬の質と人気を確認したい存在です。
一方、ルメール騎手は7鞍で勝利こそなかったものの、2着が6回。連対率・複勝率はいずれも85.7%でした。「勝てていないから割引」ではなく、相手候補として非常に強かった点が特徴です。
| 騎手 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 戸崎圭太 | 6-1-3-6/16 | 37.5% | 43.8% | 62.5% |
| 菅原明良 | 4-3-1-10/18 | 22.2% | 38.9% | 44.4% |
| 鮫島克駿 | 2-0-0-3/5 | 40.0% | 40.0% | 40.0% |
| 津村明秀 | 1-2-1-8/12 | 8.3% | 25.0% | 33.3% |
| 三浦皇成 | 1-1-1-2/5 | 20.0% | 40.0% | 60.0% |
| 岩田康誠 | 1-1-0-7/9 | 11.1% | 22.2% | 22.2% |
| 木幡巧也 | 1-1-0-12/14 | 7.1% | 14.3% | 14.3% |
| 木幡初也 | 1-1-0-4/6 | 16.7% | 33.3% | 33.3% |
| 石神深道 | 1-0-1-9/11 | 9.1% | 9.1% | 18.2% |
| 石田拓郎 | 1-0-1-5/7 | 14.3% | 14.3% | 28.6% |
| 嶋田純次 | 1-0-0-3/4 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
| 北村友一 | 1-0-0-5/6 | 16.7% | 16.7% | 16.7% |
| 高田潤 | 1-0-0-1/2 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
| 西塚洸二 | 1-0-0-3/4 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
| 小坂忠士 | 1-0-0-0/1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
| ルメール | 0-6-0-1/7 | 0.0% | 85.7% | 85.7% |
集計期間:2025年9月6日~9月7日
芝の種牡馬データ|ドゥラメンテ産駒が2勝
芝ではドゥラメンテ産駒が3走して2勝。出走数は少ないものの、唯一の2勝を挙げました。フィエールマン産駒は4走で1勝・2着1回、シルバーステート産駒、ゴールドシップ産駒、リオンディーズ産駒も勝ち馬を出しています。
エピファネイア産駒は最多の10走でしたが、2着1回・3着1回で未勝利。出走数だけを見て評価するのではなく、距離や馬場、各馬の適性まで確認したいところです。
| 種牡馬 | 着別度数 |
|---|---|
| ドゥラメンテ | 2-0-0-1/3 |
| フィエールマン | 1-1-0-2/4 |
| シルバーステート | 1-0-1-3/5 |
| ゴールドシップ | 1-0-1-3/5 |
| リオンディーズ | 1-0-1-1/3 |
| オルフェーヴル | 1-0-0-2/3 |
| ビッグアーサー | 1-0-0-1/2 |
| ダノンキングリー | 1-0-0-1/2 |
| アドマイヤマーズ | 1-0-0-1/2 |
| トゥザグローリー | 1-0-0-0/1 |
| ディープインパクト | 1-0-0-0/1 |
| エピファネイア | 0-1-1-8/10 |
芝コース/集計期間:2025年9月6日~9月7日
芝の脚質データ|先行と中団が中心、後方は苦戦
| 脚質・上がり | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|
| 逃げ | 1-2-3-7/13 | 7.7% | 46.2% |
| 先行 | 6-3-4-27/40 | 15.0% | 32.5% |
| 中団 | 5-7-4-39/55 | 9.1% | 29.1% |
| 後方 | 0-0-1-49/50 | 0.0% | 2.0% |
| マクリ | 0-0-0-1/1 | 0.0% | 0.0% |
| 上がり3F・1位 | 3-2-2-8/15 | 20.0% | 46.7% |
芝は先行勢が6勝、中団勢が5勝。逃げ馬も13頭中6頭が3着以内に残っており、開幕週らしく前や好位を取れる馬が優勢でした。
特に見逃せないのが後方勢で、50走して0勝・2着0回・3着1回。上がり最速だけで全てが決まる馬場ではなく、直線までの位置取りが重要だったと考えられます。今年も時計、内外の伸び、前残りの有無を初日から確認したいところです。
ダートの種牡馬データ|ナダル産駒などが2勝
ダートではナダル産駒とディスクリートキャット産駒が2勝ずつ。ナダル産駒は6走で2勝・3着1回、ディスクリートキャット産駒は4走で2勝・3着1回でした。
ダノンレジェンド産駒も4走で1勝・3着1回。ホッコータルマエ産駒、アジアエクスプレス産駒など、ダートで実績のある系統が順当に勝ち馬を送り出しています。
| 種牡馬 | 着別度数 |
|---|---|
| ナダル | 2-0-1-3/6 |
| ディスクリートキャット | 2-0-1-1/4 |
| ダノンレジェンド | 1-0-1-2/4 |
| ホッコータルマエ | 1-0-0-1/2 |
| アジアエクスプレス | 1-0-0-2/3 |
| サトノクラウン | 1-0-0-1/2 |
| レッドファルクス | 1-0-0-0/1 |
| サトノダイヤモンド | 1-0-0-0/1 |
| アメリカンペイトリオット | 0-1-0-4/5 |
| ルヴァンスレーヴ | 0-1-0-3/4 |
| ヘニーヒューズ | 0-1-0-3/4 |
| クリソベリル | 0-1-0-2/3 |
| ビッグアーサー | 0-1-0-1/2 |
| パイロ | 0-1-0-1/2 |
| レイデオロ | 0-1-0-0/1 |
| ルーラーシップ | 0-1-0-0/1 |
| ディーマジェスティ | 0-1-0-0/1 |
| タニノフランケル | 0-1-0-0/1 |
| ダノンバラード | 0-0-1-3/4 |
| ミスチヴィアスアレックス | 0-0-1-1/2 |
| エピファネイア | 0-0-1-1/2 |
| アドマイヤムーン | 0-0-1-1/2 |
| ミッキーアイル | 0-0-1-0/1 |
| サトノアラジン | 0-0-1-0/1 |
| コパノリッキー | 0-0-1-0/1 |
ダートコース/集計期間:2025年9月6日~9月7日
ダートの脚質データ|先行と上がり3F1位が強力
| 脚質・上がり | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|
| 逃げ | 1-3-0-6/10 | 10.0% | 40.0% |
| 先行 | 7-6-4-14/31 | 22.6% | 54.8% |
| 中団 | 2-1-5-46/54 | 3.7% | 14.8% |
| 後方 | 0-0-0-44/44 | 0.0% | 0.0% |
| マクリ | 0-0-1-1/2 | 0.0% | 50.0% |
| 上がり3F・1位 | 8-1-0-3/12 | 66.7% | 75.0% |
ダートは先行馬が31走で7勝、複勝率54.8%。後方勢は44走して馬券圏内が一度もありませんでした。芝以上に前の位置を確保できるかが重要だったといえます。
さらに、上がり3F1位は12走で8勝、勝率66.7%、複勝率75.0%。昨年の開幕週に限れば、前めの位置から速い上がりを使える馬が最も信頼しやすい組み合わせでした。
- 芝・ダートともに、逃げ・先行馬がどこまで残っているか
- 4コーナーで後方にいた馬が差し届く馬場へ変化したか
- 戸崎圭太騎手、菅原明良騎手など昨年好成績だった騎手の騎乗内容
- 芝のドゥラメンテ系、ダートのナダル産駒などの出走馬
- 雨や馬場悪化によって、前週までの傾向が変わっていないか
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騎手・種牡馬・脚質のデータで候補を絞ったあと、競馬情報会社の無料予想と見比べると、自分では拾えなかった馬や買い目に気づけることがあります。
ただし、無料予想を含め、どの予想にも的中の保証はありません。まずは無料で確認できる範囲を見て、自分の予想と一致する点・異なる点を整理する使い方がおすすめです。
まとめ|2026年は「昨年との差」を毎週追う
昨年9月の中山開幕週は、戸崎圭太騎手の6勝、ルメール騎手の6回の2着が目立ちました。芝では後方一気がほぼ決まらず、ダートでは先行馬と上がり3F1位の馬が好成績を残しています。
ただし、この傾向が2026年もそのまま続くとは限りません。当ページでは開催後にデータを毎週追加し、馬場の変化や好調騎手、好走血統を更新します。予想前にぜひもう一度チェックしてください。
2026年9月の中山開催第1週終了後に、最新の騎手・種牡馬・脚質成績を追記します。


