調教予想をしている競馬予想家

調教を競馬予想のメインにしている人が結構居ますね。
有名ところで言えば、井内利彰(競馬予想TVに出ています)

【競馬】【井内利彰のケイバ白熱教室】第1回「競馬とは?~馬が競うから競馬です~」

調教予想をしている競馬予想会社

無料コンテンツで血統予想をしているところ
1) 勝利の栞 

随時更新!!

1) 勝利の栞-評価検証ページ
勝馬の栞
競馬では各競争馬、陣営等良い所がフィーチャーされがちではあるが、当然逆にマイナス要素も多く存在する事も確か…
ココでは表に出る事のない【関係者の追い切り情報】を特別公開致します。

【イスラボニータ】
9馬身近く前を行く”ウィズエモーション(2歳)”を追いかける形で行われた、美浦ウッドコースの最終追い切り。
馬なりで、6F81秒7―1F11秒8の好時計を叩き出し、2馬身先着と好調を維持している。
前走の『天皇賞・秋』以上に一番のデキで出走できるのではないかと判断できる。
久しぶりのマイル戦になるが、調教師も騎手も不安な様子は一切ない。

【サトノアラジン】
”ルメール騎手”を背に栗東CWコースで、同じ厩舎の『牡6歳ロードガルーダ(1600万下)』と併せ馬を行った。
4F54・3―3F38・7―1F11・9秒と、馬なりから直線で少しずつ手綱を動かし、スパートをかけた動きはかなり軽快。
しっかりとクビ差先着でフィニッシュでき、上積みを感じるように瞬発力にさらに磨きがかかっている
重賞未勝利馬が悲願の初タイトルGⅠを目指す。

2) ベストレコードー評価検証ページ

12月5日(土曜日)中山11R ステイヤーズS(G2) に登録しているアルバート。
今年の夏頃から着実なレベルアップを見せている。8月30日札幌での500万下を制すと続けて本栖湖特別(1000万下)、比叡S(1600万下)をテンポ良く得意の末脚で制した。距離の面においても2400mという馬場に慣れてきたのではないだろうか。前走は2走前に比べて勝ちタイムは落ちているものの、失速などは目立たずしぶとく好位置を維持しているなど、レース運びは上手くなっていたと言える。最新の調教内容は12月1日栗東坂路で4F69.4-51.6-33.8-16.9と微妙ではあるが、別日に行っている調教からは不調は感じられない動きだ。是非同馬に注目をして頂きたい。

12月6日(日曜日)阪神 11R タンザナイトS(OP) に登録しているテイエムタイホー。
是非この1戦は是非同馬に注目して頂きたい。今年前半の武庫川S(1600万下)、六甲S(OP)は順調に勝ちを決めてきたが、読売マイラーズC(G2)では17着と大敗を喫した。以後約半年間の入念な調整を経て挑んだ毎日放送賞スワンS(G2)でも、中盤までは順調なレース運びを見せていたが後半に失速を見せ9着という結果に終わった。その結果と比例して本戦も現時点では人気が多少薄いのも事実だ。しかし注意したいポイントとしては半年間の実戦にも関わらず、ブランクが感じられない走りを見せていたという点を評価してもらいたい。一叩き目で時計だけを見ればフットワークは良化しているとも捉える事も出来る。この2日間はケイコ状況から見て、12月1日(火)日は坂路4F終い15.4。12月2日(水)は坂路4F終い16.3と、馬に任せていたとしても良好とは言い難い時計だが、11月29日の坂路では4F60-43.6-28.3-13.9という並みの時計も出ている。白黒はっきりし難いメンバーとも言える1戦ではあるが、是非テイエムタイホーの飛躍を期待して注目してもらいたい。