セントウルステークス2026まとめ|阪神開催6回の騎手・枠順・脚質・血統・前走データ

秋のスプリント路線で注目されるセントウルステークス。スプリンターズステークスへ向けた重要な前哨戦であり、実績馬の始動戦としても見逃せない一戦です。

この記事では、2016年9月11日から2025年9月7日までの過去10年から、阪神競馬場で行われた6回だけを抽出。騎手、枠順、脚質、種牡馬、馬体重、前走別成績を整理しました。

【集計条件】

集計期間:2016年9月11日~2025年9月7日
対象:セントウルステークスのうち阪神開催6回のみ
※中京競馬場で行われた年は集計から除外しています。

セントウルステークス2026|データの注目ポイント

  • 川田将雅騎手は4回騎乗して2勝、勝率50.0%
  • 5枠は2勝、連対率・複勝率ともに33.3%
  • 逃げ馬は2勝、連対率・複勝率50.0%
  • 上がり3ハロン1位は複勝率57.1%
  • アドマイヤムーン産駒は5頭中2勝
  • 北九州記念組が2勝・2着2回・3着2回

阪神芝1200mらしく、スピードを生かして前で運べる馬に注意したい結果です。一方で、上がり最速馬も7頭中4頭が3着以内に入っており、速い流れの中でも最後まで脚を使えるかが重要になります。

過去10年のセントウルステークス勝ち馬

過去10年の勝ち馬は以下の通りです。2020~2022年と2024年は中京開催のため、後に掲載する各種集計には含めていません。

勝ち馬 騎手 開催
2025 カンチェンジュンガ 川田将雅 阪神
2024 トウシンマカオ 菅原明良 中京
2023 テイエムスパーダ 富田暁 阪神
2022 メイケイエール 池添謙一 中京
2021 レシステンシア C.ルメール 中京
2020 ダノンスマッシュ 三浦皇成 中京
2019 タワーオブロンドン C.ルメール 阪神
2018 ファインニードル 川田将雅 阪神
2017 ファインニードル M.デムーロ 阪神
2016 ビッグアーサー 福永祐一 阪神

騎手データ|川田将雅騎手が4回中2勝

阪神開催6回の騎手別成績では、川田将雅騎手が2勝。4回騎乗して勝率50.0%と、最も目立つ成績を残しています。

M.デムーロ騎手は3回の騎乗で1勝・2着1回。岩田望来騎手は勝利こそありませんが、2回の騎乗で2着1回・3着1回と、いずれも馬券圏内に入っています。

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
川田将雅 2-0-0-2/4 50.0% 50.0% 50.0%
M.デムーロ 1-1-0-1/3 33.3% 66.7% 66.7%
福永祐一(引退) 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
富田暁 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
C.ルメール 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%
岩田望来 0-1-1-0/2 0.0% 50.0% 100.0%
和田竜二 0-1-0-3/4 0.0% 25.0% 25.0%
内田博幸 0-1-0-1/2 0.0% 50.0% 50.0%
西田雄一 0-1-0-0/1 0.0% 100.0% 100.0%
横山典弘 0-1-0-0/1 0.0% 100.0% 100.0%
浜中俊 0-0-2-1/3 0.0% 0.0% 66.7%
川須栄彦 0-0-1-3/4 0.0% 0.0% 25.0%
幸英明 0-0-1-2/3 0.0% 0.0% 33.3%
横山武史 0-0-1-0/1 0.0% 0.0% 100.0%

※騎乗回数が少ない騎手も含まれるため、率だけでなく実数もあわせて確認してください。

枠順データ|5枠が2勝、3枠は馬券圏内なし

枠番別では、5枠が2勝・2着2回で、連対率と複勝率はともに33.3%。7枠も勝利はないものの3着3回で複勝率33.3%です。

一方、3枠は10頭が出走して3着以内がありません。ただし、阪神開催6回の集計であるため、枠順だけで評価を決めず、先行力や当日の馬場も確認したいところです。

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1-0-0-6/7 14.3% 14.3% 14.3%
2枠 0-2-0-7/9 0.0% 22.2% 22.2%
3枠 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
4枠 1-1-1-9/12 8.3% 16.7% 25.0%
5枠 2-2-0-8/12 16.7% 33.3% 33.3%
6枠 1-0-0-11/12 8.3% 8.3% 8.3%
7枠 0-1-3-8/12 0.0% 8.3% 33.3%
8枠 1-0-2-9/12 8.3% 8.3% 25.0%

脚質データ|逃げ馬と上がり最速馬に注目

脚質別で最も目立つのは逃げ馬です。6頭中2頭が勝利し、連対率と複勝率は50.0%。後方から進めた馬は26頭中1勝、複勝率11.5%にとどまっています。

ただし、上がり3ハロン1位は7頭中4頭が3着以内。前に行けるスピードだけでなく、最後の直線でもうひと脚を使える馬が理想です。

脚質・上がり 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-1-0-3/6 33.3% 50.0% 50.0%
先行 1-2-2-15/20 5.0% 15.0% 25.0%
中団 2-2-3-27/34 5.9% 11.8% 20.6%
後方 1-1-1-23/26 3.8% 7.7% 11.5%
上がり3F・1位 2-1-1-3/7 28.6% 42.9% 57.1%

種牡馬データ|アドマイヤムーン産駒が2勝

種牡馬別では、アドマイヤムーン産駒が5頭中2勝。ビッグアーサー産駒は4頭中1勝・3着1回で複勝率50.0%です。

スプリント適性の高い血統が上位に並んでおり、2026年も父の短距離実績や阪神芝1200mへの適性を確認しておきたいところです。

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
アドマイヤムーン 2-0-0-3/5 40.0% 40.0% 40.0%
ビッグアーサー 1-0-1-2/4 25.0% 25.0% 50.0%
サクラバクシンオー 1-0-1-0/2 50.0% 50.0% 100.0%
レッドスパーダ 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
Raven’s Pass 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%
ロードカナロア 0-1-1-4/6 0.0% 16.7% 33.3%
クロフネ 0-1-0-1/2 0.0% 50.0% 50.0%
ヨハネスブルグ 0-1-0-1/2 0.0% 50.0% 50.0%
ショウナンカンプ 0-1-0-1/2 0.0% 50.0% 50.0%
メイショウボーラー 0-1-0-0/1 0.0% 100.0% 100.0%
Caravaggio 0-1-0-0/1 0.0% 100.0% 100.0%
マイネルラヴ 0-0-1-2/3 0.0% 0.0% 33.3%
アルデバラン2 0-0-1-2/3 0.0% 0.0% 33.3%
ディープインパクト 0-0-1-1/2 0.0% 0.0% 50.0%

馬体重データ|460~499kgが中心

馬体重別では、460~479kgが2勝、480~499kgも2勝。この2区分で、阪神開催6回における3着以内18頭のうち13頭を占めています。

極端な大型馬や小柄な馬だけが有利という結果ではなく、460~499kgの中間的なゾーンが中心です。当日は馬体重の増減とあわせて状態を確認しましょう。

馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
420~439kg 0-1-1-4/6 0.0% 16.7% 33.3%
440~459kg 0-0-0-7/7 0.0% 0.0% 0.0%
460~479kg 2-2-2-17/23 8.7% 17.4% 26.1%
480~499kg 2-3-2-24/31 6.5% 16.1% 22.6%
500~519kg 1-0-1-12/14 7.1% 7.1% 14.3%
520~539kg 1-0-0-4/5 20.0% 20.0% 20.0%

前走データ|中心は北九州記念組

前走別で最も多く馬券圏内に入っているのは北九州記念組。26頭が出走して2勝・2着2回・3着2回です。

好走率では京王杯スプリングカップ組が4頭中3頭馬券圏内、チェアマンズスプリントプライズ組が2頭とも連対。ただし、どちらも該当頭数が少ないため、数字は参考程度に見ておきたいところです。

前走 着別度数 勝率 連対率 複勝率
北九州記念(G3) 2-2-2-20/26 7.7% 15.4% 23.1%
京王杯スプリングC(G2) 1-1-1-1/4 25.0% 50.0% 75.0%
チェアマンズスプリントプライズ(G1) 1-1-0-0/2 50.0% 100.0% 100.0%
キーンランドC(G3) 1-0-0-3/4 25.0% 25.0% 25.0%
高松宮記念(G1) 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
アイビスサマーダッシュ(G3) 0-2-0-9/11 0.0% 18.2% 18.2%
CBC賞(G3) 0-0-1-10/11 0.0% 0.0% 9.1%

セントウルステークス2026の能力値

2026年の能力値は後日更新します

出走馬と枠順の確定後、能力値上位馬を掲載する予定です。
公開前の段階では順位を断定せず、更新後も最終的に変更となる場合があります。