トーセンホマレボシ|京都新聞杯を制した歴代勝ち馬の思い出
過去に作成した記事を再編集し、今回は2012年京都新聞杯の勝ち馬・トーセンホマレボシについて振り返ります。
トーセンホマレボシは、2012年の京都新聞杯を勝利したディープインパクト産駒です。
京都新聞杯といえば、日本ダービーへ向かう3歳馬にとって重要な一戦。
その中でもトーセンホマレボシの勝ち方は、今でも印象に残っている人が多いのではないでしょうか。
この記事で振り返るポイント
・トーセンホマレボシの血統と兄弟姉妹
・2012年京都新聞杯の内容
・日本ダービー3着の印象
・故障で引退した惜しい素質馬としての記憶
京都新聞杯|歴代の勝ち馬
まずは、近年の京都新聞杯の歴代勝ち馬を振り返ります。
2025年 ショウヘイ
2024年 ジューンテイク
2023年 サトノグランツ
2022年 アスクワイルドモア
2021年 レッドジェネシス
2020年 ディープボンド
2019年 レッドジェニアル
2018年 ステイフーリッシュ
2017年 プラチナムバレット
2016年 スマートオーディン
2015年 サトノラーゼン
2014年 ハギノハイブリッド
2013年 キズナ
2012年 トーセンホマレボシ
2011年 クレスコグランド
2010年 ゲシュタルト
2009年 ベストメンバー
2008年 メイショウクオリア
2007年 タスカータソルテ
2006年 トーホウアラン
2005年 インティライミ
2004年 ハーツクライ
2003年 マーブルチーフ
2002年 ファストタテヤマ
2001年 テンザンセイザ
2000年 アグネスフライト
秋開催時代の京都新聞杯勝ち馬
現在は春のダービートライアル的な位置づけで語られることが多い京都新聞杯ですが、かつては秋に行われていた時期もありました。
1999年 アドマイヤベガ
1998年 スペシャルウィーク
1997年 マチカネフクキタル
1996年 ダンスインザダーク
1995年 ナリタキングオー
1994年 スターマン
1993年 ウイニングチケット
1992年 ミホノブルボン
1991年 ナイスネイチャ
1990年 メジロライアン
1989年 バンブービギン
1988年 ヤエノムテキ
1987年 レオテンザン
1986年 タケノコマヨシ
こうして見ると、京都新聞杯の勝ち馬には後のG1馬やクラシックで好走した馬も多く並んでいます。
その中でトーセンホマレボシは、G1タイトルこそ届きませんでしたが、京都新聞杯の勝ち方と日本ダービー3着によって、強く記憶に残る一頭です。
トーセンホマレボシの血統
トーセンホマレボシは、父ディープインパクト、母エヴリウィスパーという血統です。
| 馬名 | トーセンホマレボシ |
|---|---|
| 父 | ディープインパクト |
| 母 | エヴリウィスパー |
| 母父 | ノーザンテースト |
父は日本競馬を代表する名馬ディープインパクト。
そのスピードと瞬発力を受け継いだような走りが、京都新聞杯では強く印象に残りました。
トーセンホマレボシの兄弟姉妹
トーセンホマレボシの主な兄弟姉妹
- トーセンジョーダン(9勝)父:ジャングルポケット
- ダークメッセージ(5勝)父:ダンスインザダーク
- アドマイヤキラメキ(4勝)父:エンドスウィープ
- ミッキーウィスパー(4勝)父:クロフネ
兄には天皇賞秋を制したトーセンジョーダンがいます。
この血統背景を見ても、トーセンホマレボシがクラシック戦線で注目されたのは自然な流れだったと思います。
トーセンホマレボシの重賞勝利
トーセンホマレボシの重賞勝利は、2012年の京都新聞杯です。
2012年 京都新聞杯
1着 トーセンホマレボシ
騎手 C.ウィリアムズ
人気 5番人気
この京都新聞杯は、とにかく時計面のインパクトが大きかったレースでした。
超高速決着の中で押し切った内容は強烈で、ダービーへ向けて一気に注目を集める存在になりました。
2012年 京都新聞杯の結果
| 着順 | 馬名 | 騎手 |
|---|---|---|
| 1着 | トーセンホマレボシ | C.ウィリアムズ |
| 2着 | ベールドインパクト | 四位洋文 |
| 3着 | エキストラエンド | 岩田康誠 |
このレースには、のちに2015年安田記念で2着に好走するヴァンセンヌも出走していました。
ヴァンセンヌはこの京都新聞杯では12着。
のちの活躍を考えると、当時のメンバーの中にも素質馬がいた一戦だったといえます。
トーセンホマレボシの日本ダービー3着
京都新聞杯を勝ったトーセンホマレボシは、その後、日本ダービーへ向かいます。
ダービーでは3着。
勝ち切ることはできませんでしたが、クラシックの大舞台でしっかり結果を残しました。
個人的に印象に残っているのは、ウィリアムズ騎手が4コーナーあたりからかなり早めに動かしていった場面です。
あの積極的な騎乗で最後まで踏ん張って3着。
京都新聞杯の高速決着だけではなく、ダービーでも能力を示した一頭だったと思います。
トーセンホマレボシの思い出
トーセンホマレボシは、超絶高速タイムで京都新聞杯を勝ったにもかかわらず、当時はその内容ほど評価されにくかった印象もあります。
ただ、振り返ってみると、京都新聞杯の勝ち方、日本ダービー3着という結果、そして血統背景を含めて、かなり魅力のある馬でした。
父ディープインパクトらしいスピード性能に加えて、前々で運んで押し切れる持続力もあった馬。
もし故障がなければ、その後の古馬戦線でも見てみたかった一頭です。
早い時期にターフを去ることになったのは、本当に残念でした。
まとめ|トーセンホマレボシは京都新聞杯で強烈な印象を残した一頭
トーセンホマレボシは、2012年京都新聞杯を制したディープインパクト産駒です。
重賞勝利は京都新聞杯のみでしたが、その勝ち方は非常にインパクトがあり、日本ダービーでも3着に好走しました。
兄にトーセンジョーダンを持つ良血馬であり、もし無事に現役を続けていれば、さらに大きな舞台での活躍も見られたかもしれません。
京都新聞杯の歴代勝ち馬を振り返るうえで、トーセンホマレボシは忘れられない一頭です。
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