オルフェーヴル|菊花賞|歴代勝ち馬からの思い出
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オルフェーヴルは 
ここでは、その名馬オルフェーヴルの菊花賞を中心に、血統・兄弟・重賞成績を振り返ります。
🏆過去の菊花賞勝ち馬(その他GⅠレース)
2024年 アーバンシック 2023年 アスクビクターモア 2022年 タイトルホルダー(22年天皇賞春・宝塚記念) 2021年 コントレイル(19年ホープフルS・20年皐月賞・東京優駿) 2019年 ワールドプレミア(21年天皇賞春) 2018年 フィエールマン(20年天皇賞春) 2017年 キセキ 2016年 サトノダイヤモンド(16年有馬記念) 2015年 キタサンブラック(天皇賞春・秋、有馬記念など) 2014年 トーホウジャッカル 2013年 エピファネイア(14年JC) 2012年 ゴールドシップ(皐月賞・有馬記念・宝塚記念) 2011年 オルフェーヴル(皐月賞・東京優駿・有馬記念・宝塚記念)
🐎オルフェーヴルの血統&兄弟姉妹
父:ステイゴールド / 母:オリエンタルアート / 母父:メジロマックイーン
ステイゴールド産駒として初めて三冠馬となり、父子ともに菊花賞制覇を成し遂げたことでも知られています。
🏇オルフェーヴル兄弟姉妹(3勝以上)
- ドリームジャーニー(9勝)父:ステイゴールド
 ┗ 06年 朝日杯FS/07年 神戸新聞杯/08年 小倉記念・朝日CC/09年 産経大阪杯・宝塚記念・有馬記念
🏇オルフェーヴル-重賞勝利(日本国内)
三冠達成後もGⅠ戦線で大活躍。
宝塚記念・有馬記念など、国内GⅠを計6勝。
凱旋門賞2度の2着も含め、史上屈指の名馬として知られています。
2013年
- 有馬記念(1番人気)池添謙一騎手
2012年
- 宝塚記念(1番人気)池添謙一騎手
2011年
- 有馬記念(1番人気)池添謙一騎手
- 菊花賞(1番人気)池添謙一騎手
- 神戸新聞杯(1番人気)池添謙一騎手
- 東京優駿(ダービー・1番人気)池添謙一騎手
- 皐月賞(4番人気)池添謙一騎手
💬オルフェーヴルの思い出
オルフェーヴルは急に開花した天才肌という印象が強い。
兄ドリームジャーニーが苦戦した東京競馬場でも結果を出し、柔軟な適性を見せたのが印象的でした。
ドリームジャーニー 東京成績:0-0-1-4
オルフェーヴル 東京成績:2-1-0-0(東京優駿1着を含む)
「東京で走るステイゴールド産駒」という新たな可能性を示した一頭です。
🐴芙蓉ステークスでの出会い
オルフェーヴルを初めて生で見たのがこのレース。
ホエールキャプチャに先着は許しましたが、抜群の馬体と気性の強さが際立っていました。
「これは大物になる」と感じた瞬間でした。
オルフェーヴル
     
  
ホエールキャプチャ
     
  
🏁2011年 菊花賞 結果
1着 オルフェーヴル (池添謙一) 2着 ウインバリアシオン(安藤勝己) 3着 トーセンラー (蛯名正義)
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