スリープレスナイト|CBC賞|歴代の勝ち馬の思い出

スリープレスナイト|CBC賞の名勝負と軌跡【2008年】

名スプリンタースリープレスナイトが初の重賞タイトルを手にしたのが、2008年CBC賞。ダート中心のキャリアから芝1200mへ一気に路線転換し、強豪ひしめく夏のスプリント重賞を制した“転身の一戦”でした。ここでは血統・重賞実績・当時のレース振りを整理し、「CBC賞 名勝負」として後世に語り継がれる理由を紐解きます。

CBC賞-過去勝ち馬と騎手(スリープレスナイトまで)

  • 2024年 トップオブライト 幸英明騎手
  • 2023年 ジャスパークローネ 団野大成騎手
  • 2022年 テイエムスパーダ 今村聖奈騎手
  • 2021年 ファストフォース 鮫島克駿騎手
  • 2020年 ラブカンプー 斎藤新騎手
  • 2019年 レッドアンシェル 福永祐一騎手
  • 2018年 アレスバローズ 川田将雅騎手
  • 2017年 シャイニングレイ 北村友一騎手
  • 2016年 レッドファルクス M.デムーロ騎手
  • 2015年 ウリウリ 岩田康誠騎手
  • 2014年 トーホウアマポーラ 福永祐一騎手
  • 2013年 マジンプロスパー 福永祐一騎手
  • 2012年 マジンプロスパー 浜中俊騎手
  • 2011年 ダッシャーゴーゴー 川田将雅騎手
  • 2010年 ヘッドライナー 幸英明騎手
  • 2009年 プレミアムボックス 鮫島良太騎手
  • 2008年 スリープレスナイト 上村洋行騎手

スリープレスナイトの血統と兄弟姉妹

父:クロフネ/母:ホワットケイティーディド(母父:ヌレイエフ)

スリープレスナイトの兄弟姉妹


クレアドール(4勝)父:ハーツクライ
トゥルーライズ(4勝)父:トニービン

重賞勝利一覧(2008年)

  • スプリンターズS(1番人気)上村洋行騎手
  • 北九州記念(1番人気)上村洋行騎手
  • CBC賞(4番人気)上村洋行騎手

スリープレスナイト名勝負の背景と価値

ダート11戦を経て芝へ転向――常識を覆すローテで臨んだ2008年CBC賞。人気は4番人気ながら、スタートからスピードの違いを見せつけ、直線はキンシャサノキセキら強豪の追撃を凌いでゴール。芝1200m適性の開花を世に示し、その勢いのまま夏~秋のスプリント路線を席巻しました。

2008年CBC賞・結果

  • 1着 スリープレスナイト(上村洋行)
  • 2着 キンシャサノキセキ(岩田康誠)
  • 3着 ビービーガルダン(安藤勝己)

スリープレスナイトという存在――記憶に残る理由

クロフネ産駒=ダートのイメージが強かった時代に、芝スプリントで一気に頂点へ。その後のカレンチャンらへ続く「パワー×スピード型スプリンター」の系譜を想起させる走りで、“路線転換の成功例”として語り継がれる1頭です。鞍上・上村洋行騎手(現調教師)にとっての初G1制覇も含め、物語性の高いヒロインでした。

まとめ|CBC賞が変えたキャリアの軌跡

2008年CBC賞の勝利は、スリープレスナイトのスプリント女王ロードの起点。芝への転身を成功させ、北九州記念→スプリンターズSまで駆け上がった鮮烈な夏秋――「CBC賞 名勝負」として今なおファンの記憶に深く刻まれています。

📌 管理人が利用したい無料予想(2025年8–9月版)

※ 各サイトの無料予想は会員登録(メール or LINE)後に閲覧できます。中央/地方の配信数や形式は期間により変動する場合があります。

高配当21 (メール登録)

  • 南関:1日 2R
  • 中央:1日 4R馬連見逃し厳禁

👉 公式ページへ(無料登録)

バクシス (メール登録)

  • 中央:1日 2R
  • 8月は中央重賞を連勝

👉 公式ページへ(無料登録)

えぶり (LINE登録)

  • 中央:1日 2R
  • 馬連・ワイドの的中率が高め

👉 公式ページへ(LINE登録)

バツグン (LINE登録)

  • 中央:1日 1R / 地方:1日 1R
  • 8月は中央重賞で好調

👉 公式ページへ(LINE登録)

えーあいNEO (LINE登録)

  • 中央全レースの血統指数評価を無料公開中

👉 公式ページへ(LINE登録)

※ 無料予想の配信数や券種は変更になる場合があります。最新状況は各公式ページでご確認ください。
※ 本ボックス内のリンクはプロモーションを含む場合があります。